グルメ・イベント

とり天

大分で長く愛されている郷土料理。下味をつけた鶏肉に水でといた衣をつけて揚げ、お店こだわりのタレをかけていただきます。

別府冷麺

旧満州から引きあげてきた人々が満州の朝鮮民族の冷麺をアレンジし、別府に広めたのがはじまりといわれています。

地獄蒸しプリン

明礬温泉で誕生し、今や別府のスイーツ代表となった「地獄蒸しプリン」。温泉の噴気で蒸し上げるので独特の濃厚さがあります。

だんご汁

小麦粉ベースの細長い、耳たぶほどの柔らかさのおだんごが入った具沢山の汁もので、大分の代表的な郷土料理です。

鶏めし

県内各地に伝わる家庭料理。砂糖と醤油などで鶏肉とごぼうを煮込み、炊き込んでつくられる、炊き込みご飯の一種です。

中津/宇佐からあげ

からあげ専門店発祥の地の宇佐市とからあげの聖地である中津市が誇る大分のソウルフード。食べ比べてみるのもおすすめです。

城下カレイ

全国的にその名を知られる高級魚。味は淡白かつ上品であり、城の下でとれることから「城下かれい」と呼ばれています。

りゅうきゅう

海の男のまかない料理が由来の「りゅうきゅう」。新鮮な魚をさばき、醤油たれに混ぜ合わせていただきます。

ふぐ

豊後水道の激しい潮流で育った豊後のふぐはふぐの中でも評価が高く、大分の冬の味覚といわれています。高タンパク、低脂肪です。

かぼす

太陽の光を浴びてたくさんの栄養価を含んだ「かぼす」は大分の名産品。飲み物や海の幸、デザートに…何にでも相性抜群です。

ゆずごしょう

唐辛子のピリッとした辛さと、香り高い柚子風味が相性抜群の調味料。県内では様々な柚子胡椒が売られており、お土産に最適です。

荒城の月

滝廉太郎作曲の名曲「荒城の月」をモチーフに、口の中でほどける淡雪羹を包み、岡城を照らす月に見立てた高級生菓子です。

八鹿酒造

1864年創業の歴史ある酒造。清酒から麦焼酎、かぼすを使ったリキュールまで様々な酒を製造しています。

安心院ワイン

朝霧が立ち込め、昼と夜の温暖差の激しい盆地ならでは気候を生かして誕生した安心院産の芳醇なワインです。

きつき茶

温暖な気候と山間部の気温の高低差が生んだお茶のブランド。独特の甘みとコク、深く豊かな香りが人気の理由です。

別府火の海まつり

開催時期／7月

別府の夏祭り。各会場で夕涼みワイワイ市・納涼音頭大会が開催され、最終日には納涼花火大会が開催されます。

BEPPUダンスフェスタ

開催時期／11月

別府の秋を代表するお祭り。留学生による国際色豊かなダンスやかわいいキッズのダンスなどが楽しめます。

千灯明

開催時期／11月

別府公園の24,000個を超える灯明とライトアップされた竹林が幻想的な空間を生み出します。